1200m専科

JRAのスプリント競馬を研究するので

MENU

復習:2018年5月5日 京都8R(4歳上500万・ダ1200m)

予想はこちら。 外れました。

 

勝ったのは10番タテヤマ。今回はなんと先行策です。

前に行けるんじゃないかあああ・・と、ひとしきり言ってみたあとに
レースラップを調べてみると、1-2Fは若干スローだったことがわかります。

f:id:winwins:20180507070954j:image

 
改めて過去走を見返すと、タテヤマ自身はゲートが上手いんですね。
出遅れて後ろからの競馬をしていたのではなく、ポンとゲートを出てるのに
あまり加速せずに周りの馬に次々と抜かれた結果として、
後方から競馬していたわけです。
そう考えると、今回は作戦変更で積極的に前に行ったのではなく、
前半スローだったために置いていかれなかった、と見て差し支えなさそうです。
 
スピードに乗りさえすれば、この馬の力が発揮できるわけで、
直線は素晴らしい伸びでした。
逃げ馬はゆっくり行けた分、直線で加速しましたが、これすら差し切っています。
タテヤマを例えて言うなら、東京駅発車直後の新幹線。
最初は山手線などに次々抜かれるけれど、
スピードに乗ってこればどの列車も追いつけない、みたいな感じです。
 
次走は昇級戦になりますが、こんなペースになることはまずあり得ないので
再び「惜しくも届かず」といった競馬が続きそう。
1200m以外では使われたことがないですが、このような脚質なら
東京ダ1400mなら合いそうなんですけどね。
ぜひ遠征してもらいたいものです。
 
2着は11番ロングベスト。
この馬はタテヤマと違っていつも発馬が遅いです。
自らハンデを課しているが如し。
スローで追い込めるなんて間違いなく力はありますので
上手く出せる騎手、急募です。
 
12番ワイルドフォックスは上手い逃げでした。
逃げ馬が他にいなかったからでしょうが、
6F目は加速するほどの溜めがありました。
相手が強かったのが不運でした。
 
さて、本命にした14番ボナパルト。どうしたのでしょうか・・・
外回して、大して伸びもせず終了。
変則ペースに対応できなかったのか、距離短縮が合わなかったか。
前にも行けず、目立つ差し脚もないとなると苦しいですね。