1200m専科

JRAのスプリント競馬を研究するので

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高松宮記念 事前検討

祝日なので珍しく週末の事前検討をしてみました。
 
ダノンスマッシュ VS モズスーパーフレア
との構図となりそうな今年の高松宮記念。
 
考えられる決まり手としては、
1)モズが逃げきり、2番手追走するダノンがそのまま2着
2)モズが粘るところに、2番手追走のダノンが差し切り
3)モズが逃げきり、追走した馬は全滅。追込み馬が2着に突っ込む
4)モズは失速し、2番手追走のダノンが万全の体制で抜け出し
の4パターン。
人気馬のワンツーとなればいいのですが、
配当は低そうですし、両雄(モズは牝ですが・・)並び立たない
ことは多々あります。配当としては3)が一番美味しそうです。
 
そういった点を頭に置きながら
モズスーパーフレアの前5走を見てみます。
いずれも逃げで1着3回、2・3着が1回づつです。

逃げ切れなかったラピスラズリSとオパールSは
それぞれ前半が34.0、33.4と、この馬としては
緩いラップでした。溜めて後続を惹きつけても
いざ直線に向いたときに突き放せず、
結果的に差されるようです。
 
ですので、中京の直線が長いからといって
溜めようとすると、むしろ交わされる可能性が
高まる気がします。
目一杯最初から飛ばしていくスタイル、
前3F33秒以下で行ってほしいところ。
・・・なんて言うのは、釈迦ならぬ武豊に説法、
でしょうね。
 
一方のダノンスマッシュ。
この馬は2番手集団で道中進みつつ直線抜け出す形が基本。
過去4走の中で唯一2着なのがキーンランドC。
これはナックビーナスに上手く逃げられたもので
4F目が相当緩く、直線も短いコースですから
中京では参考外としてよさそうです。

この馬の懸念材料は持ち時計が1分8秒を切ってないこと。
モズスーパーフレアがシルクロードS並みに
ぶっ飛ばした場合、追走で一杯になる可能性も
捨てきれません。
ただ、京阪杯もシルクロードSも
前が壁になりそうなところに一瞬のスキを
突いて抜け出しており、蓋された分だけ時計がかかった
と考えれば、まだまだ時計は詰まりそうな気がします。
いつもどおり2番手あたりで追走すれば
前を捉えることが可能なのではないでしょうか。
 
というわけで、
追走できれば、という条件付で
モズが粘るところにダノンが差し切り、
を本線にしつつ保険で
モズ→差し追込み馬
(ティーハーフ、ダイメイプリンセス、
 デアレガーロ、ペイシャフェリシタ、レッツゴードンキあたり)
という予想をします。